昭和女子大学と海外の大学2つの学位を取得するダブル・ディグリー・プログラムや、アメリカ・ボストンにある昭和女子大学の海外キャンパス「昭和ボストン」での留学など、昭和女子大学のグローバル教育の特長をまとめた動画を制作しました。この動画は2023年1月8日まで東急田園都市線内でも放映していますので、ぜひご覧ください!
昭和女子大学は、昭和女子大学と提携している海外の大学の2つの学位（卒業証書）を取得するダブル・ディグリー・プログラムを実施しています。このプログラムに参加する学生は、昭和女子大学で3年、海外の大学で2年、計5年間学びます。2014年度から派遣を開始し、現在までに60名以上が取得しています。
原則として本学5年間の授業料を負担することで参加できるので、より間口を広げて多くの学生がグローバルに学べる環境を整えています。
2022年5月には、米国テンプル大学ジャパンキャンパスでダブル・ディグリー・プログラム第1期生4名が卒業しました。
2021年10月からは自前のキャンパスである「昭和ボストン」への留学を再開させ、多くの学生がボストンでの様々な留学プログラムに参加しています。「昭和ボストン」は昭和女子大学が保有するキャンパスであることから、感染予防や緊急時に迅速かつ適切に対処できるという利点があります。今後も新型コロナウイルス等への対応に留意しながら、学生がグローバルに学び、成長できる機会を提供します。
