昭和学報

【昭和学報】学科紹介 社会を「みる目」を養う現代教養学科

澤野萌恵
人間社会学部現代教養学科の学報委員。ゲームをすることが好き。
 昭和女子大学人間社会学部現代教養学科について、2021年度に入学してから過ごした経験を紹介します。

現代教養学科で学ぶこと

 現代教養学科では社会科学分野を中心とした学習を通じて、様々な角度から視野を広げていきます。
1年生では『みる目』シリーズや必修の授業で文化、地域、国際関係、メディア、情報など幅広い分野について学びます。
『みる目』シリーズとは、「文化をみる目」、「社会をみる目」、「地域をみる目」、「メディアをみる目」、「世界をみる目」、「情報をみる目」の必修授業や「経済をみる目」などの現代教養学科の専門授業のことです。『みる目』シリーズではそれぞれの専門分野の基礎を学習します。
2年生になってからは、「社会構想、メディア創造、多文化共創」の3つの領域から、個人の興味に沿って専門的な授業を選択していきます。「社会構想」では現代社会への理解を深めてその先について考えます。「メディア創造」ではメディアを知り、メディアを活かす方法を考えます。「多文化共創」では異文化理解力を身につけ、多文化共創を目指します。
3年生からは、興味に応じた領域のゼミに分かれ、さらに専門性を高めていきます。

実践に学びを生かす

 昭和女子大学には、大学での学びを実践で活用できるプロジェクト活動があります。現代教養学科ではプロジェクトはじめ社会調査研修、学寮研修などで実践的な活動を行います。
 私は、現代教養学科のプロジェクト活動「CLA Reporters & Magazines」に参加しています。「CLA Reporters & Magazines」では学生たちが雑誌を発行して、現代教養学科について紹介しています。CLAとは現代教養学科=Contemporary Liberal Artsの略称で、現代教養学科の存在感を昭和女子大学内で1番にすることが目標です。レイアウト計画から記事まで全てプロジェクトメンバーで行うため、実践力だけではなく縦のつながりもできます。現在は、動画作成にも挑戦しています。
 また、昭和女子大学の伝統行事である学寮研修は2021年、「1Day学寮」として行われました。ここでは、学年を超えて班ごとに行動し、課題をこなしました。1年生の自分でもできることを考えるようにしました。

 これらの学習の他、現代教養学科の授業ではパワーポイントやGoogleスライドを使用した個人の発表や、グループワークが盛んに行われています。実際に2年生の必修授業では、グループワークで調査を進め、報告書の作成、スライドを使用した発表まで行っています。
 現代教養学科は学ぶだけではなく、その学びを学生自身が発信する場が多いことが特徴です。

現代教養学科で過ごした感想

 1年間授業を受けて、幅広い様々な授業が相互に繋がっていることがわかりました。例えば「世界をみる目」の授業で「メディアをみる目」の授業を思い出したり、「地域をみる目」の授業で「社会をみる目」の授業のつながりを感じました。授業同士のつながりだけではなく、テレビのニュースを見ていて「情報をみる目」や「世界をみる目」で学んだことを考えるようになりました。普段何気なく見ているニュースから考えることや見えてくる繋がりが増え、日常が豊かになったと感じています。
 現代教養学科は多角的な視点から物事を学び、そして学んだことを発信する方法も学べます。現在2年生となりプロジェクト活動でもリーダーとして行動することとが増えてきました。その際、今までの授業で学んだ基礎を思い出し、活用できるように工夫しています。
 現代教養学科は名前だけではわかりにくく、一言で表しきれない複雑で多様なことについて学び、実践できる学科です。ぜひオープンキャンパスや体験授業にてその一端を感じてみてください。

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