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瀬田玉川神社が小中学生に向けて、神社のことや神社周辺にある鎮守の森などについて実践を交えながら学ぶ場「神さまと森の教室」に参加して学んだことについて紹介しています。
先日、5月8日に瀬田玉川神社で行われた「神さまと森の教室」に参加し、その後、関係者の方々と意見交換をしてきました。
今回は、先生とゼミ生4人で二子玉川駅に集合し、ガレリアでのストリートマーケット「ふたこ座」や街の歴史的なポイントを見ながら神社へと向かいました。瀬田玉川神社は国分寺崖線の崖上にあり、鳥居や社殿までの階段はとても急で降りるときはちょっとドキドキしました。
「神さまと森の教室」は、小中学生に向けて、神社のことや神社周辺にある鎮守の森などについて実践を交えながら学ぶ場です。社殿が教室となり、禰宜の高橋さんが先生役の「神さまの教室」からスタート。神社の役割や「神さま」とはどんな存在なのか、「命」とは何なのかなどについて学びました。