各セクションが更新しているブログから記事をピックアップ! 今回は日本語日本文学科による記事です。日本語日本文学科 笛木美佳教授が日本文学の授業を紹介しています。
<授業風景>
皆さんは10年前の5月17日、どこで何をしていましたか。例えば昭和女子大学の日本語日本文学科に集う人でも、その中の同じ学年クラスにいる人でも、ひとりひとり違う答えをするでしょう。作家も同じです。
皆、異なる子ども時代を体験していますから、作品に描かれる子どもの世界も変わってきます。この「子どもの風景」は、子どもの登場する作品を取りあげて、時代の影響や作家の体験、個性がどのように作品世界の〈風景〉を作りあげているのか、味読する授業です。
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