安部 葉南
現代教養学科の学報委員。何かを発信する仕事に就きたいと思いこの学科に進学。最近の趣味は写真を撮ること。
昭和女子大学では7月18日(日)10時から、来場型オープンキャンパス(予約制・定員制)を開催します。ここでは、当日スタッフとして参加する学報委員が、オープンキャンパスの魅力を紹介します。
皆さんこんにちは。現代教養学科3年安部葉南です。私は受験生の頃に2回、昭和女子大学のオープンキャンパスに参加しました。入学してからは、当日スタッフとして4回参加しています。入学前後、どちらのオープンキャンパスも参加している立場から、ご紹介させていただきます。
オープンキャンパスの魅力
1.教職員や学生と直接話すことができる
オープンキャンパスでは、教職員による学科説明や模擬授業の他に、学生による学科紹介やプロジェクト紹介を聞くことができます。わからなかった説明や、気になる箇所について直接聞くことができるため、受験に対する不安も払拭されると思います。
2.モチベーションが上がる
私も受験生の頃、オープンキャンパスの参加後に「この大学に入るぞ!」という意気込みが出てきました。実際に来場することで、入学後の自分を想像することができ、目標が明確化されると思います。
オープンキャンパスに参加する前にやっておきたいこと
1.自分が受けそうな入試形態を確認しておく
ざっくりと「学力試験」を受験予定なのか、「推薦入試」を受験予定なのかを決めておくと良いと思います。自分の受験形態がわかっていると、その形態で合格した先輩の話を聞くことができる可能性があります。
2.ぼんやりとでも自分が興味のある分野を見つけておく
「〇〇学は興味がある」「××学には関心がない」と自分が何を学んでみたいか、ざっくり決めておくと良いと思います。複数学科の説明を聞く人は、学科説明を聞く際に「自分の興味を持っている分野が入っているか」を確認してみましょう。
3.【余力があったら】プロジェクト活動を調べてみよう
昭和女子大学では、さまざまなプロジェクトを展開しています。もしかしたら、あなたの志望する学科でもプロジェクトを実施しているかもしれません。学科ブログや
S-LABO(昭和女子大学で行われているプロジェクトの進捗状況や情報発信をしているサイト)をチェックしてみてください。きっと皆さんがやってみたいと思う活動があると思います。
今回はオープンキャンパスの魅力をご紹介させていただきました。入学後に履修内容と自分の学びたいことのミスマッチが起こらないように、ぜひ参加してみてください。(今回のオープンキャンパスは事前予約が必要です)
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