昭和学報

歴史と誇りあふれる「想い出の昭和女子大学・三軒茶屋写真展」

髙橋未優
国際学科。学報委員長。好きなことは自然の中で過ごすこと。
 2020年、昭和女子大学は創立100周年記念を迎えました。その記念として6月20日まで、「想い出の昭和女子大学・三軒茶屋 写真展」が昭和女子大学光葉博物館で開催されています。6月1日から一般公開します(入場無料)。

ネクストステージへの歩み

 想い出の昭和女子大学・三軒茶屋写真展のサブタイトルは「100年分の輝きとともに、ネクストステージへ」です。写真展は時代や項目ごとに7章に分けられています。
  1. イントロダクション
  2. 創設の時代 1920(大正9)年〜1944(昭和19)年
  3. 再起と前進の時代 1945(昭和20)年〜1955(昭和30)年
  4. 成長と発展の時代 1956(昭和31)年〜1989(昭和64)年
  5. 変革の時代 1989(平成元)年〜2019(平成31)年
  6. ネクストステージへ 2019(令和元)年〜
  7. 三軒茶屋の変遷〜過去と現在が交錯する街~
 展示には写真のみならず、それぞれの時代を描写する短い漫画やイラストなどを添えています。そのため、馴染みのない時代でも時代背景がイメージしやすい内容となっています。
 今はなき寮「緑声舎」(1977~2014)については実際の卒業生の証言をもとにコメントも書かれているため、当時の状況がありありと浮かんできます。昭和30年代当時の寮室を再現した展示もあります。
 また、昭和学園とともに歩んできた加藤澄江先生の視点で語られている昭和学園の記述が随所に綴られており、時代の変化を加藤先生の言葉から感じることもできます。

写真展を鑑賞して

 写真展を通して、私は母校の昭和女子大学に愛着がさらに湧きました。入学後ほとんどの授業がオンライン授業となり、キャンパスで過ごす時間が少なくなったため、自分が知らなかった大学の歴史や伝統、雰囲気に至るまで、写真展を鑑賞するなかで多くのことを知ることができました。
 特に、卒業生や在学生によるイラストもあわせて展示されており、さまざまな方の働きかけでこの写真展が開催されている素晴らしさを感じました。在学生だけではなく、卒業生をはじめ、地域の皆様、昭和女子大学につながりのある多くの方々に写真・資料を提供していただき感謝と同時に、是非見ていただきたいと感じました。懐かしさに浸り、昭和女子大学を今以上に身近に感じることができると思います。

「想い出の昭和女子大学・三軒茶屋写真展 ~100年分の輝きとともに、ネクストステージへ~」6月1日より一般公開


FOLLOW US!
昭和女子大学の日々を発信中!
昭和女子大学 〒154-8533 東京都世田谷区太子堂1-7-57
© Copyright 2003-2018 Showa Women's University All rights reserved.
© Copyright 2003-2018 Showa Women's University All rights reserved.