プレスリリース

アンコンシャス(無意識)バイアスの気づきに挑戦
「女子大生と男子校中学生が一緒に考えるプロジェクト」

 昭和女子大学(理事長・総長 坂東眞理子:東京都世田谷区)と、男子進学校である駒場東邦中学校 (校長:小家一彦)が連携して、「女子大生と男子校中学生が一緒に考えるプロジェクト」を2月24日(水)に開催します。昭和女子大学では学生が学生に教える「ティーチング・アシスタント(TA)」制度を取り入れており、この訓練を受けた女子大生が、中学1年生の男子生徒と一緒に「アンコンシャス(無意識)バイアス」を考えます。この試みは3年間継続し、3年後に共同でプロジェクト報告をまとめる予定です。
 プロジェクトに参加するのは、昭和女子大学グローバルビジネス学部の2、3年生21人と、駒場東邦中学校1年生239人。両校は距離も近く、昨年1月、昭和女子大学現代ビジネス研究所のジェンダー平等を考えるセミナーに、駒場東邦中学校の教員が生徒数名と参加したのをきっかけに、共同企画を検討しました。女子大生と男子中学生という「最も接点のない遠い存在」同士で対話をすることで、互いに異質な価値観を持つ他者を理解することを目指します。
 初顔合わせとなる今回は、新型コロナに対する緊急事態宣言のためオンラインで開催します。駒場東邦中学校のロングホームルームの時間に、昭和女子大生がオンラインでテーマとなる課題を提案し、それをもとに中学生が課題を考えていきます。テーマは、学生たちと駒場東邦中の教員で検討を重ね、「ディズニープリンセスの変遷」と「ファーストジェントルマン」を取り上げます。今回参加する中学生たちが3年生になるまで毎年開催し、3年後には、共同でプロジェクトの成果を報告することを計画しています。
 
 駒場東邦中1学年「長期的なスパンで見れば、gender equalityを達成するには男子の意識が変わっていくことが欠かせないと思います。本学年の学年目標は『”大人”になろう』です。生徒たちがいろいろな価値観に触れ、自分たちで考えていくきっかけになれば嬉しいです」
 昭和女子大学でプロジェクトを担当する小森亜紀子専任講師 「学生たちは、男子中学生に自分たちの価値観を押しつけないように、駒場東邦の先生と相談して修正しながら内容を詰めています。女子大生×男子中学生という異質な組み合わせでどのような対話ができるのか、楽しみです」
 
 本プロジェクトの取材ご希望があれば、広報部までご連絡ください。


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