昭和学報

UBS社プロジェクト「Edutainment」完了
~ 楽しく投資を学び、金融リテラシーを身につける ~

山田有瑠奈(やまだ・あるな)
ビジネスデザイン学科3年。人に何かを発信することや人と話すことが好きで取材に活かしたく学報委員会に入った。高校は野球部のマネージャーをしていたため、おにぎり作りが大得意。

 
 皆さんは投資をした経験はありますか?
 おそらく、「興味はあるけどやり方がわからない」「上手く投資できるか不安」など、投資に挑戦しにくいと感じている方が多いのではないでしょうか。筆者もその一人です。国民に一律10万円の補助金が配られ、「このお金は投資資金にしよう!」と考えていましたが、いざ始めようとすると何をどうしたらいいのか分かりませんでした。
 そんな悩める学生に、「女子大学生が投資に踏み出す「はじめの一歩」を応援する」を目的とした【UBS社プロジェクト Edutainment】のイベントが3日、オンラインで開催されました。
 
 企画・運営するのはグローバルビジネス学部ビジネスデザイン学科5人です。彼らは発足の2020年10月から約一年半に渡り活動してきました。

 UBS社は、SDGsの「ジェンダー平等」において、世界各国で女性と金融との距離をより近づけるための様々な活動を行ってきました。UBS公式HP
 本プロジェクトは、その活動に賛同したメンバーとUBS社で女子大生に向けた、目的達成に向け「エデュケーション(教育)」と「エンターテインメント」を組み合わせた「Edutainment」を展開し今までに4回のイベント・講義を行ってきました。
 第一回目は投資について興味を促し、今回の第二回目では「興味から実行へ」を掲げて行われました。
 

第一部「エデュケーション」の部

 UBSウェルス・マネジメント本部から五十嵐由美さん、小林千紗さん、そして三井住友信託銀行から小林雅彦さんを迎え、株式と債権の違いや株価などの金融の基礎知識から、資金調達をする際に必要な投資期間、リターンの目標、リスクの許容度、信用力の重要性を学びました。
 

第二部「エンターテインメント」

 16タイプ・パーソナルカラーアナリストの大西暁子さんを招き、「Zoom(オンライン)で盛れるファッション」をテーマにしたファッション講座が開催されました。実際に大西さん自身がデモンストレーションを行い、ウェブを通しても色によって変化する印象にも気づくことができました。色によって見せたい自分に魅せることができる楽しさを新たに学び、まさにエンターテインメントの面白さが詰まっていた講義でした。
 
 講義終了後にはUBSウェルスマネジメントジャパンヘッドVICTOR CHANGさん、昭和女子大学坂東眞理子理事長・総長のあいさつで、UBS社プロジェクトを締めくくりました。
 
 本プロジェクトメンバーの古林真衣さんにインタビューしました。
 

Q:コロナの影響でオンライン開催となりましたが、大変な点は?

古林:意思疎通が難しかったです。打合せ段階からZoomで話合う機会が多かったが、一対一で話すことができず、時間が多くかかってしまった。モデルを起用して行うカラー診断は見送りました。
 

Q:このプロジェクトを通して成長したことはありますか?

古林:お金に関する知識は持っていて損はない。学生のうちに本を読んだり専門家の話を聞いたりして知識を高めておくことで、自立した生活の実現に繋がる。また、状況の変化を嘆くのではなく、必要な情報を得れば実現できることが増えるので「新しいことを発見できてうれしい!」という気持ちで取り組み、何事もポジティブにとらえられるようになった。
 

Q:最後に参加者へのメッセージをお願いします。

古林:今回の活動を通して、少しでも金融に興味関心を持ってくれたら嬉しいです。皆さんが投資活動をする上での、第一歩目になれれば幸いです。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!
 
 メンバーの活動を通して変化した考え方、成長した点などを聞く中で、いかにこのプロジェクトが彼らの糧になったかを知ることができました。4回のイベントには総勢430人の学生が参加し、資金調達への興味、知識を得、充実したプロジェクトでした。


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