授業・学生の活躍

会計ファイナンス学科1年生が日商簿記3級で平均を大きく上回る合格率を達成

 グローバルビジネス学部会計ファイナンス学科1年生38人がこのほど第156回日商簿記検定3級に合格しました。合格率は67.9%で、全体の合格率48.5%(東京商工会議所発表)を大きく上回りました。合格者のうち3人は満点でした。
 

モチベーションを維持して学び続ける

 2020年度は新型コロナウイルス感染拡大のため、1年生は入学当初からオンライン授業でした。会計ファイナンス学科では授業開始に先駆けて、新入生の資格取得に特化した外部のWeb講義を通じて簿記初級に相当する内容を学んで基礎を固めました。4月下旬の授業開始から本格的に簿記3級取得に向けて学び始めましたが、コロナ禍で6月の日商簿記検定は中止となり、11月に初挑戦しました。
 例年6月と11月の2度の受験を通じて全体の7割近い学生が合格しますが、今年度は11月のみの受験で例年に並ぶ合格率を達成できました。
 学科長の山田隆教授によれば、「簿記初級がコロナ禍で実施できない中、学生たちのモチベーションを維持するため、簿記を学ぶ意義、会計、ファイナンスを学ぶ上での簿記の重要性を確認しながら授業を進めた」といいます。 
 

オンラインで綿密な指導

 会計ファイナンス学科は、オンラインでも対面と同様に丁寧な指導を重視しました。指導を担当した関憲治教授は「2019年度までは一人一人どこでつまずいているかを直接見てきたが、今年度はそうもいかない。どこがわからないかを理解し、双方向性を確保することを重視した。チャットや小テストなどで、ひとりひとりがどこで躓いているかを把握した」と振り返りました。
 この他、通常授業に加えて会計ファイナンス学科の学生は資格取得の専門学校の講師による授業を受講できます。山田学科長は「大学と別に専門学校に通わなくても簿記に合格できるのが強み」と強調しています。また、1年生は初年次教育として少人数のゼミ形式で株式学習プログラム・日経ストックリーグに挑戦するなど、多角的に簿記の学びを深めています。

会計ファイナンス学科について


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