昭和学報

女子大生のための金融イベント「Edutainment」を初開催

記者紹介

太田 夏未(おおた・なつみ)
福祉社会学科1年。学報委員。趣味は風景の写真を撮ること。精神保健分野に興味があります。わかりやすい記事を書けるように頑張ります。

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 昭和女子大学はグローバル金融機関UBS(本社:スイス)の協力を得て、女子大学生の金融リテラシー向上を目的とした金融と資産運用について学ぶイベント「Edutainment(エデュテイメント)」を10月28日、オンラインにて開催した。「あなたの人生、あなたが主役」と題し、第1部Educationでは知っておくべきお金の知識について、第2部Entertainmentではオンラインで映えるメイクについて、Youtubeでリアルタイム配信が行われた。


司会・進行を務めた柴田桃さん(配信画面のスクリーンショット)

 Edutainment は、Education(教育)とEntertainment(エンターテイメント)を融合した言葉である。UBS社では グローバル・プログラム UBS Women Series – Edutainment を日本で開催しており、今回、全国の女子大生に金融の知識を身につけてほしいとのプロジェクトチームの理念に共感。同社の協力のもと、昭和女子大学の学生プロジェクトとして、初の女子大学生向けイベントが実現した。
 グローバルビジネス学部ビジネスデザイン学科の3年生5人がプロジェクトを運営し、ミッションの設定、講義内容・ゲストスピーカー・広報活動などすべてを企画・運営している。

第1部 Education 知っておきたいお金の話

 第1部では「長期分散投資継続のすすめ」と「ライフサイクル投資」について、UBS社の五十嵐由美さん(UBS ウェルス・マネジメント本部 UHNW営業本部、エグゼクティブディレクター)、小林雅彦さん(三井住友信託銀行ウェルス・マネジメント部UBSインベストメント・アドバイザリー・チーム、インベストメント・アドバイザー・ヘッド)、小林千紗さん(UBS証券チーフ・インベストメント・オフィス)により、資産運用のポイントや重要性について講義が行われた。資産運用のキーワードは「時間」「複利」「分散」であり、投資は大学生の世代にとって、女性にとっても必要な行動だという。
 最も印象深かったのは「置いておくだけだけではお金は増えない」という言葉だ。私たち世代が、老後の貯金について考えることは滅多にない。だが、何も行動をしなければ、将来の老後の不安は募る一方である。「時間を味方にできる」今だからこそ、ポイントを踏まえた冷静な投資が重要だと理解することができた。

第2部 Entertainment オンラインで盛るメイク術

 第2部ではメイクアップアーティスト・ビューティーディレクターで5.cinq.代表の東風上尚江さんをお招きし、「Zoom(オンライン)で盛るメイク」をテーマに、Zoomで映えるメイクの実演が行われた。オンラインで盛れるメイクのキーワードは、ずばり「光」だという。光やコンシーラーによって顔の影を無くすことが重要だそうだ。
 東風上さんは、「メイクにおいては肌が最も大切だ」と強調する。オンライン上でも、対面でも、顔の印象はとても重要だ。実演を通じ、オンラインの状況を味方につけ自分の印象を良く見せるコツを知ることができた。

Edutainment に参加して

 まず、対面のイベントよりもオンラインイベントの方がより良いと感じた。というのも、今回のYouTube配信では、リアルタイムで他の参加者の感想や質問を知ることができた。また、イベント後のアンケートなどはQRコードで表示され、紙媒体よりもスムーズかつ手軽に回答することができた。
 コロナ禍だから、オンラインだから、全てがマイナスというわけではない。オンラインの良さを見つけながら、できる限り日常に近づけていくことが重要だと感じた。なお、次回のEdutainmentは1月に開催予定である。

 イベント後に表示された画面 QRコードからアンケートに参加することができた

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