昭和学報

関東5女子大グループディスカッションで学んだこと

石井 七海(いしい ななみ)
人間文化学部日本語日本文学科3年

古林 真依(ふるばやし・まい)
グローバルビジネス学部ビジネスデザイン学科3年

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 9月9~15日にかけての4日間、オンラインで「関東5女子大学グループディスカッション」(主催・東京女子大学)が行われ、東京女子大学、学習院女子大学、津田塾大学、日本女子大学、昭和女子大学の学生約240人が参加した。
 複数大学の学生が少人数に分かれてグループディスカッションを行い、企業の採用担当者たちからフィードバックをもらうという、就職活動に向けた実践の機会だ。”他流試合”に参加した学生の感想を紹介する。

オンラインならではの課題も-石井七海

 今まで授業や就活イベントなどでグループディスカッションに参加した経験がある。しかしオンラインはまだ慣れていないことや、これからオンラインのグループディスカッションを採用する企業も増えてくるのではと考え、経験を積むために、2日目(10日)に参加した。
 グループディスカッションでは、空気感が伝わりづらいので2人が同時に話し始めてしまったり、ミュートを外すことを忘れて聞こえていないこともあったり、オンラインならではの注意点も見つかった。
 グループ内に、進行や書記といった役割があるが、私は発表者を買って出た。その時いただいた企業の方からのアドバイスや、自分が意識した点を3つにまとめた。
・時間
 制限時間を超さないように、逆に短すぎないようにギリギリまで時間を有効に使う。
・身振り手振り
 画面の中に写るように指で数字を作ったり、普段の数倍大きく頷くなど、大げさな動作をする。
・話し方
 オンラインなのでさらに聞き取りやすいよう、ゆっくり、ハキハキ話す。

 オンラインで発表やプレゼンをすることは就職活動以外でも授業の中で日常的にあると思う。今回学んだことを積極的に使っていきたい。そしてまたこのような機会があればぜひ参加したい。

議論の先を見据えて-古林真依

 今まで、就活イベントやインターンシップなどでグループワークディスカッションをした経験がある。しかし男性がいる中では強く発言できなかったり、希望する職種によっては女性だけでグループディスカッションをする機会があるのではと考え、本番で失敗しないために、3日目(11日)に参加した。
 今回は、なぜ選考でグループディスカッションが用いられるのか考えながら参加した。特に下記の3点について意識した。
・前提決め
 土台がしっかりしていれば、議論が活発になるし、イメージの共有につながる。制限時間の半分を使ってでも、細かく前提を決める。
・役職
 ファシリテーター、タイムキーパー、書記などの役割があるが、役職につかなかった人が、どれだけ意見を言えるかがカギである。
・グループディスカッション後も見据える
 仕事につくと、グループディスカッションした後にクライアントに提案を行う。先のことまで見据えて、グループディスカッションを行うと、レベルが高くなる。

 企業やキャリア支援センター職員の方からのフィードバックで、良かった点より今後の課題をメインにアドバイスしてもらえ、有意義だった。

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