授業・学生の活躍

【ビジネスデザイン学科】オムニバスでヘルスケア業界を横断的に学ぶ「ビジネス開発研究」

 ビジネスデザイン学科の「ビジネス開発研究 B:(一財)日本ヘルスケア協会寄付講座」では、ヘルスケア業界におけるビジネス開発や市場開拓、ドラッグストア業態、ビジネス開発の最前線、社会の変化を実務家の話から学びます。ビジネスデザイン学科の藥袋貴久准教授(同協会理事)はマーケティング部門での実務経験を活かし、講義のファシリテート、講師との対論、ディスカッションのガイドを行います。
 11月21日の回では、流通システム開発センターの市原栄樹 主任研究員を招き、データベースマーケティングを学びました。
 データベースマーケティングとは、顧客の属性情報やアンケート回答、購買履歴などあらゆる情報をデータベース化し、ターゲットを選び、顧客にマッチしたサービスを提供するためのマーケティング手法のことで、ドラッグストア業態でも積極的に活用されています。これによって、膨大なデータを扱いながら、顧客との長期的な関係構築を目指します。
 市原研究員の指導のもと、学生たちは流通業界の情報システム、店舗に並ぶ商品と情報を関連付けたり、顧客情報をデジタルで管理する具体的な仕組みを学びました。講義の後はグループディスカッションを通し、データベースを活用することで得られる顧客情報について、そしてヘルスケアをキーワードにどのようなビジネス開発が見込めるか議論しました。

 また、11月28日、12月5日の回では地域密着型ビジネス・インバウンドビジネスなどビジネス開発の最前線の実例を学びました。
 本講義での学びは、ヘルスケア業界と社会の変化の関係性にも及びます。社会インフラとして、介護連携・移動薬局などの視点からドラッグストアを研究したり、政策と連携したサービス開発などにも着目しました。
 藥袋貴久准教授のゼミではヘルスケア業界での市場開拓の実践を行っており、2018年度には井関産業株式会社と協働し、女性向け肌着・下着用洗剤「ラブリー365」のマーケティング戦略の立案・実践・検証に取り組みました。2019年度も同社との連携は続いており、専門知識を実践の場で応用する学びが展開されています。

関連リンク

インバウンド戦略で出荷数300%増に成功 企業の課題を専門知識で解決したプロジェクト
【藥袋ゼミ】マツモトキヨシ新業態の店舗見学報告

LINEで送る

FOLLOW US!
昭和女子大学の日々を発信中!
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • Youtube
昭和女子大学 〒154-8533 東京都世田谷区太子堂1-7-57
© Copyright 2003-2018 Showa Women's University All rights reserved.
© Copyright 2003-2018 Showa Women's University All rights reserved.