授業・学生の活躍

昭和女子大学「わさびアンバサダーチーム」がコンクール最優秀に

 昭和女子大学リーダーズアカデミーの「わさびアンバサダーチーム」がこのほど、日本の環境を次代に伝えようと目指すGREEN BLUE EDUCATION FORUMコンクールのU25(25歳まで)部門で最優秀に選ばれました。

 リーダーズアカデミーは、各学科から選抜された学生を対象に、プロジェクトを通じてリーダーシップを身につけることを目指しています。今年度は水をテーマに取り組んでいます。
 わさびアンバサダーチームのメンバーは、健康デザイン学科2年・村田愛実さん、同・長嶋奈桜さん、歴史文化学科2年・吉澤彩さんの3人です。村田さんが東京・築地で外国人観光客向けのガイドのアルバイトをしていて、世界に浸透している寿司に欠かせないにもかかわらず、海外でワサビが知られていないという問題意識から、ワサビを取り上げることにしました。

 今年9月、東京・秩父で合宿を行い、奥多摩町で本ワサビを育てる農家やワサビ田をたずね、「どこに出しても恥ずかしくない、良いわさびを作りたい」と本ワサビにかける農家の情熱にひかれました。ところが、ワサビ田は10月の台風19号によってすべて流されてしまい、現在も再建の目途が立っていません。

 GREEN BLUE EDUCATION FORUMでは、その農家の思いを伝えることにフォーカスして発表しました。ファイナリストには、京都大学、創価大学と本学の3チームが残りました。京都大学のプラスチック削減への試みは研究も考察も学術的にすばらしく、審査は最後までもつれた結果、「人の心をゆさぶる物語があった」「ストーリーにひきこまれた」「人々の思いが、ダイレクトに伝わってきた」として、ワサビチームが最優秀に選ばれました。受賞した3人の声です。

「ほかのチームの発表はどれも素晴らしく、その中で最優秀賞に選ばれるとは思ってもいませんでした。これからはもっと多くの人に奥多摩わさびのことを知ってもらい、その活動が産地にも還元できたらと考えております」(歴史文化学科2年・吉澤彩)

「最優秀賞を受賞でき、とても嬉しいです。わさびについて沢山教えてくださったみなさんや、わさび調査のために尽力して下さった青木先生、緩利先生に感謝です。奥多摩ワサビのためにできること、本気で始めたいと思います」(健康デザイン学科2年・村田愛実)

「受賞は、とても嬉しく、同時に驚きでもありました。今回のプレゼンで、奥多摩わさびをつくる方々が、少しでも元気になってもらえたらうれしいです。そしてここで終わりにせず、私たちにできることを考え、実行していきたいです!」(健康デザイン学科2年・長嶋奈桜)

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担当教員紹介
緩利 誠 准教授
青木 幸子 准教授

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