グローバル

世界の学生社会起業ビジネスコンテストに昭和女子大学が参加

 昭和女子大学は、このほどハルト・プライズ(Hult Prize)ビジネスコンテスト地域予選大会の日本会場となり、世界約30か国ののべ約50大学から200人以上の学生が集まり、互いの社会起業アイデアを競いました。
 ハルト・プライズは、世界中の大学生・大学院生200万人以上が、社会課題解決の事業プランをチームで競うビジネスコンテストです。世界30か国で地域予選を開催しますが、日本での開催は初めてです。
今回のテーマは、「若者の失業 (Youth Employment)」。いかにしてビジネスを起こして若い世代の失業を減らすか。2日間にわたって、昭和女子大学キャンパスで英語によるプレゼンテーションを行いました。

Dream Seed が大健闘

 昭和女子大学からは、学内予選を勝ち抜いたDream Seedが出場しました。ビジネスデザイン学科4年のTee Xin Yeeさん、中澤佑紀奈さん、高橋莉奈さん、白鳥彩香さんの4人は、昨秋、学内予選で優勝してから、社会課題を解決するため、多角的に取り組み5回もテーマを変えてアイデアを練りあげました。
 最終的なアイデアは、レストランの生ごみを回収して堆肥にして販売するもの。200店のレストランと契約して10人の雇用を生み出し、年間360トンのゴミを減量し、将来は世界に1000店舗をつなぐという意欲的なアイデアを発表しました。
 「就職活動のピークとスケジュールが重なって両立が大変でしたが、生ごみの問題への理解が深まりました。農家に会いに行ってニーズを聞いたり、オーガニック無農薬野菜を販売している店とパートナーシップを締結したり、協力に感謝しています。4人で最後まで励まし合ったからこそできたこと。やり遂げてよかった」とそれぞれに語りました。
 運営には、ボランティアの学生10人が参加。約3か月間をかけて準備を重ねました。
渋谷・ヒカリエに会場を移して行われた最終選考の結果、日本地域予選から世界大会に進む1チームには北海道大学のチームが選ばれ、Dream Seedは選抜を逃しました。とはいえ、参加者、ボランティアともに、多くの国の学生たちと交流し、他では得難い貴重な経験を積むことができました。

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