昭和女子大学 SHOWA WOMEN'S UNIVERSITY

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昭和女子大学とテンプル大学ジャパンキャンパスが共同でスーパーグローバルキャンパスを創出:日本の大学のグローバル化に強力なインパクト(2017年6月5日報道発表資料)

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 学校法人昭和女子大学(理事長・総長 坂東眞理子:東京都世田谷区 以下、昭和女子大)と、米国ペンシルベニア州立テンプル大学の日本校であるテンプル大学ジャパンキャンパス(学長 ブルース・ストロナク:東京都港区 以下、TUJ)は、昭和女子大がキャンパス内に新校舎を建設し、TUJと共有することで基本合意しました。TUJは2019年9月に全学部、プログラムを6階建ての新校舎に移転させる計画で、スポーツ施設やカフェテリア、講堂などは、昭和女子大の既存施設を利用します。日米のキャンパスを同一敷地内に置くのは日本で初めてのことで、日本の大学のグローバル化の唯一の事例となります。

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 両大学は2016年6月に単位互換協定を結び、昭和女子大からは年間45人の学生を送る計画で、締結以来10人を超える学生がお互いに留学しています。しかし、大学間の移動に時間がかかり、授業の合間での履修ができないことが課題でした。今回の移転により、校舎が隣接してお互いの講義を履修しやすくなるとともに、教室での講義に留まらず多国籍の学生がキャンパス内で交流するグローバルな環境が整います。今後は両大学の学位を取得するダブルディグリー・プログラムや、2大学連携プログラムについても協議するほか、クラブ活動や課外活動など共同でアクティビティを行い、日常的に交流する計画です。また、教職員についてもFD・SDのための共同ワークショップやリサーチプロジェクトなどで交流する計画です。

 TUJの学部生数は、2016年度には開学以来初めて1,000人を超えるまでに成長しました。開学以来の課題であった教室の増設や施設設備の充実が求められ、その解決策を検討中に昭和女子大から提案を受け、大学のグローバル化と大学教育の質の向上という共通理念のもとで今回の移転が実現しました。

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 TUJの講義は、米国ペンシルベニア州にある本校と同じカリキュラムで米国の大学と同じレベルの学修成果を厳しく要求しています。昭和女子大の学生は、日本にいながらにして米国の大学の講義を履修し、単位を修得できることになります。昭和女子大では1988年に海外校・昭和ボストンを開校し、学生に学期を通じての留学プログラムを提供する一方で、ボストン校留学後の海外協定校への留学制度も充実させて大学のグローバル化を進めています。今回の合意により、キャンパスやプログラムのグローバル化が飛躍的に進むことになります。

 現在、TUJには60か国以上の国や地域の学生が在籍しています。昭和女子大は施設をTUJの学生にも開放し、また、男子学生の科目等履修も受け入れます。女子大学としての使命、アイデンティティを保ちながら、外国人学生も集う多様性に満ちたキャンパスに変化します。
海外大学の日本校第1号として創立35周年を迎えるTUJは、現在日本に立地する唯一の米国の4年制州立大学です。今後も日本とのかかわりをさらに強めてチャレンジしていきます。

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 日本では大学のグローバル化が声高に訴えられていますが、なかなか実効が伴いません。また、幅広い教養、高い専門知識などの点でも、グローバル水準に見劣りしているのが実情です。昭和女子大はTUJと一緒に大学のグローバル化を一気に加速させ、大学教育の質の根本的な充実向上をめざし、次なるステップへと踏み出します。

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