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坂東眞理子理事長・総長にテンプル大学から名誉博士号授与

 昭和女子大学の坂東眞理子理事長・総長に6日、米ペンシルベニア州立テンプル大学から、名誉博士号が授与されました。

 フィラデルフィアにあるテンプル大学本校からリチャード・イングラート総長はじめとする代表団がこのほど来日し、6日、テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)で開設祝賀式典が行われました。これに引き続き、人見記念講堂で名誉博士号授与式が執り行われました。

 イングラート総長は、1884年に創設されたテンプル大学にとって、今年、世界屈指の充実度を誇る図書館の開設と並んで、新キャンパスが重要施設としてオープンしたことを挙げ、「自身と家族のためのみならず、著作を通じ、公職を通じ、また高等教育機関の長としての職を通じて日本と世界の多くの人々に影響を与え、進むべき道筋を示してきた」と坂東理事長・総長の功績を高く評価しました。

 来賓としてあいさつした福田康夫元首相は、官房長官兼男女共同参画担当大臣時代に、坂東理事長・総長が男女共同参画局長をしていたと紹介。「男女共同参画基本計画を制定し、指導的役割における女性の割合30%、職場における旧姓使用などと取り組んだのは、懐かしい思い出」と振り返りました。「アメリカの大学との様々な交流は日本の大学にさまざまな変革をもたらす」もので、「(TUJが)移転してきたことは驚きであり、喜ばしいこと」とし、「これからテンプル大学、昭和女子大学が発展し、役割を果たすことを期待する」と述べました。

 坂東理事長・総長は名誉学位を受け、「大変な栄誉を与えていただき、心から感謝します」と謝辞を述べた。来年100周年を迎える本学の「世の光になろう」という学園の目標と校訓三則「清き気品、篤き至誠、高き識見」のもとに、知識や教養を身につけるだけでなく実学をも学び、社会を支えるグローバルな人材に育成に力を入れていることを紹介しました。

 自身の歩みを振り返り、男性と対等に働ける仕事として公務員を選び、男女共同参画のために取り組み、社会における女性の役割の変化を自らの体験を通じて語りました。本学に2004年に来て以来、様々な新たな取り組みを続ける中でも、TUJの誘致は大きな挑戦で、ブルース・ストロナクTUJ学長と約5年間、構想を練ってきたことを披露しました。

 そのうえで、「両校の交流を通じて、日本の教育を改革していく」と力強く表明し、学生たちには、「Be Ambitious (大志を抱け)」と呼びかけました。

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