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ホイアンと日本の架け橋に―国際文化研究所 友田博通教授

 生活科学部環境デザイン学科の友田博通教授は、国際文化研究所で世界文化遺産・ホイアンと日本をつなぐプロジェクトに取り組んでいます。
 ホイアンは日本との関係の歴史が長く、大航海時代には日本人町が栄えていました。日本の「朱印船」もホイアンに多数寄港していたようです。
 現代において、ホイアンと日本の関係性をつなぐ最前線にいる友田教授の取り組みを紹介します。

国際文化研究所では、ベトナム・ホイアン旧市街の建築・都市・考古学など総合的調査研究を進めています。これは、文化庁が1991年以来推進しているホイアンの町並み保存に対しての技術協力事業の一翼を担っています。

ホイアンにある日本の名を冠した橋、「日本橋」

ホイアンと日本のつながり―町並み保存で技術提供

 友田教授が進める調査研究のひとつに、“ホイアンの町並み保存”があります。
 調査・修復・活用はもちろんのこと、それらに対する技術的な問題に対し、ベトナム側の技術者・研究者と協力し、技術移転や資金について直接的・間接的に援助、協力することも行っています。
 友田教授は「直すことは重要ではありません。町並みの保存を行うにあたって、十分な技術を提供することが大切です」と語っています。

修復前ミンカイ6番外観と内部

修復後ミンカイ6番外観と内部
(出典:「世界遺産ホイアン展」カタログ, 昭和女子大学国際文化研究所)

チャンフー121番修復工事

ホイアンを日本に”作る”

 1999年に世界文化遺産に登録されたホイアン。2000年に国際文化研究所はこれを祝し、光葉博物館で「世界遺産 ホイアン展」を開催しました。
 ここではホイアンの木造建築の再現や、ホイアン氏にかつて存在した日本人町ゆかりの絵巻物を展示し、マスコミからも注目を集めました。友田教授は実行委員会委員長として、企画設計、会場設営、展示、広報等の総合プロデュースを行いました。

「ホイアン・日本祭り」

 友田教授は「ホイアン・日本祭り」のプロデュースにも尽力しています。
 これはベトナム中部の古都ホイアン市で開催される日越文化交流イベントです。2003年以来毎年夏にはじまり、16回目を迎える今年は日越外交関係樹立45周年記念行事の一環としても開催します。
 浴衣の着付けや縁日、観光関連セミナーなど日本色豊かな様々な企画が目白押しです。
 地元民から観光客まで、毎年のべ数千人の方々が訪れ、高い注目を集めています。昭和女子大学からも、環境デザイン学科に限らずさまざまな学科から多くの学生が参加し、イベントやシンポジウムのサポートを行います。現地の大学生との交流も行う予定です。
 今年は8月17日(金)~19日(日)に開催されます。

(出典:国際文化研究所HP

教授プロフィール

友田 博通 教授

 環境デザイン学科教授、国際文化研究所所長。
 ゼミでは住宅・集合住宅・住宅地・リゾート施設他の環境心理学的研究と設計や、渋谷等の繁華街のイメージ調査とイメージUP活動、海外住宅地調査と現代の住宅政策立案・伝統集落の有形無形文化財保存と観光活用など幅広く指導。
 業績紹介はこちら(昭和女子大学 教員紹介・研究業績 新規ウインドウ)

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