昭和学報

【昭和学報】3年生から本格的に始まる昭和女子大学の就職活動カリキュラム

安部 葉南
現代教養学科。何かを発信する仕事に就きたいと思いこの学科に進学。最近の趣味は写真を撮ること。
 卒業生1000人以上の女子大学で11年連続実就職率ナンバー1(※)を記録している本学だが、就職活動に対するアプローチにはどのようなものがあるのだろうか。就職活動が本格化した4年生の筆者が、昨年(3年次)に体験した本学のカリキュラムを一部紹介する。

3年生4月 ー必須の学力試験模試ー

就職活動では一般常識や学力・適性を問うテストが実施される場合が多い。それらの模擬試験を3年生全員が受験する。多くの企業で使用されているSPIの模擬試験を利用し、その時点での学力を測る。
就職活動の学力試験対策は「やらなきゃ」という意識がありつつも、「まだ大丈夫だろう」と後回しにしがちである。だが、この時期に必須で模擬試験を受験することで、自ら勉強するきっかけになるとともに、ほかの人よりも早く対策を行うことができた。

3年生5月~9月 ー本学独自の講習会ー

前述したSPIの解説講座をはじめ、本学独自の就職活動講座や、外部講師を招いた講演会が開催される。新型コロナウイルス対策もあり、多くの講座でオンデマンド配信も行われた。
また、大手企業への就職を目指す「大手・人気企業チャレンジ講座」も開催される。外部講師を招き、グループワークや模擬面接等を通して、大手企業の選考に残る術を学ぶ。
実際に大手・人気企業チャレンジ講座を受講していたが、他学科の学生と関わることから、他分野の考え方を知るきっかけとなった。また、様々な業種に触れる機会になった。他業種を志望する学生と話すことで、幅広い視野を持てるようになった。

3年生11月 ー2回目のSPI模擬試験ー

4月に受験した模擬試験の成績との変化を見るとともに、「試験慣れ」できたと感じる。いつ来るかわからぬ学力試験のために、この時期に受験できてよかったと思う。
以上が本学の就職講座のごく一部である。早い時期から就職活動に触れることで、他の学生よりも一歩リードできた。たくさんのインターンシップに参加したり早期選考に応募したり、希望の職種に対して多くの企業に接することができた。コロナ禍でオンデマンド配信も増えたため、自身のスケジュールに合わせて講座を受講し、定期的に復習することもできた。
大学で就職活動について同級生と話す機会もあり、孤独を感じる時間も少なかった、と感じる。
※ 実就職率 = 就業者数 ÷ (卒業者数 – 大学院進学者数) × 100 、大学通信調べ

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