昭和学報

参加意欲の向上目指して「学友会」が改革に着手

北原優羽
現代教養学科の学報委員。文章力を高めたいと思い入会。好きなことは踊ることと寝ること。

 

安部 葉南
現代教養学科の学報委員。何かを発信する仕事に就きたいと思いこの学科に進学。最近の趣味は写真を撮ること。

 
 昭和女子大学には、全学生が参加する自治組織、学友会があります。今年度から、執行部が組織改革に乗り出しています。どのような組織を目指すのか、中心メンバーの管理栄養学科3年 瀬戸井舞さん、現代教養学科3年 大住愛音さん、日本語日本文学科3年 佐藤和呼さん、環境デザイン学科3年 篠香楓さんに話を聞きました。
 
 学友会は、昭和女子大学に所属する全学生が参加しています。学生の自治活動により大学と協力しながら学生相互の研学・修徳・親和をはかり、併せて学生の総意を反映・実現し学園生活の向上発展に資することが目的です。学友会の中には、秋桜祭(文化祭)実行委員や、サークル活動を取りまとめているクラブ連合委員などがあり、私たち学報委員も、その1つにあたります。
 

Q,学友会執行部とはどのような組織ですか?

A,学生の意見を大学に反映させるために活動している自治組織のことです。大学と学生の間の橋渡しをするだけではなく、学生がよりよい生活を送るためにはどうするべきかを考え、学生代表として様々な学校行事に参加しています。
 

Q,なぜ、学友会で組織改革を行うと思ったのですか?

A,1年生の時に参加した学生総会(学生の意見や要望を拾い上げる場)で、何も議論が無く淡々と進む様子を見て、総会が開催されている意味を見出せませんでした。自分たちが3年生になり、主導していく学年になったので、皆が意見を言いやすい場づくりができるように改革しようと考えたことがきっかけです。
 

Q,この改革を進めるために、様々なところで「改革メンバー」を募集していましたが、どれくらいの人が集まっているのですか?

A,現在、約30人の学生が集まってくれました。自主的に参加してくれた人・先生方から推薦されて入った人など、集まり方も様々です。まだ活動自体も始まったばかりで、このメンバーで決定したわけでもないのですが、一緒に頑張っていきたいと思います。
 

Q,「改革」とは、具体的にどのようなことを変えようとしているのですか?

A,主に、組織改革を行っています。ヒアリングや調査を進める中で、委員会や活動に「無理矢理参加させられている人がいる」ことを知りました。もっと自由に「色々な活動に参加したい」と思ってもらえるよう、改革をしていきたいと思います。
 最終目標は「やりたいことを やりたい人が やりたいときに やりたいだけできる」環境を作ることです。学校側のニーズと学生のニーズを擦り合わせて、より良い改革ができるようにしたいと思います。
 

Q,学友会の中心メンバーの雰囲気は?

A,同期のメンバーのバランスが取れていて、とても仕事がしやすいです。学友会に入部した経緯は皆バラバラで、仕事へのやる気の差もありましたが、今ではそれが良い方向に作用していると思います。メンバーの中で時々言い争ってしまうこともありますが、そのことを他のメンバーに話すことで、自分が冷静になり、気持ちの整理がつけられるようになります。全体が調和していて、とても動きやすいです。
 
 インタビューを行っている間も、お互いを気遣う言葉や感謝の言葉が飛び交い、和やかな雰囲気だった。それぞれの個性と役割はバラバラであるが、まとまりのある集団であることは間違いないだろう。一学生として、改革の手伝いをしたいと思う。
 

現在の学友会組織図


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