グローバル

坂東眞理子理事長・総長が上海交通大学日本研究センター顧問に就任

姜斯憲党委書記から任命状授与

 坂東眞理子理事長・総長がこのほど上海交通大学日本研究センター顧問に就任しました。5月3日、同大学を訪問し、姜斯憲・同大学党委書記から任命状が授与されました。

 上海交通大学は、1896年に創設された国家重点大学の一つで、江沢民元国家主席をはじめ多くの人材を輩出しています。2017年に打ち出された「世界一流大学・一流学科」建設プロジェクトにも選ばれ、国の支援のもとで2つの「国別研究センター」、日本研究センターとオーストラリア研究センターの設置が決まりました。
 日本研究センターは今年6月オープン、法学などの研究を推進する予定で、本学では女性研究などの協力を検討しています。

長く深い交流の歴史

 同大と本学との関係は深く、1981年に上海交通大学から教員や学生が本学の学部や博士課程に留学し、1985年から本学の学生が中国語と中国文化を学ぶために留学したことに始まります。
 この交流をもとに、2014年、国際学部の創設にともない、両学間の学位取得「ダブルディグリー」の協定を交わし、今年3月、初のダブルディグリー取得生10人の卒業生が誕生しています。現在25人がこの制度のもとで学んでおり、今年度は新たに約20人が加わる見込みです。上海交通大学からは毎年数名を受け入れています。

 両校の間では学生の交流だけでなく、文化面でも緊密な交流が続いています。1991年、紀元前5世紀の古代中国の青銅製の鐘「編鐘」の複製が本学へ寄贈されたのをきっかけに姉妹校協定を締結し、1994年には本学からの寄贈をもとに菁菁堂(記念講堂)が建設されました。菁菁堂は改修され、現在、演奏会、上映会などに広く利用されています。

 坂東理事長・総長は、姜斯憲・同大学党委書記と同席した林忠欽学長に顧問任命の栄誉に謝意を表し、「中国語は学生の間で人気が高くダブルディグリー希望者も増えてきています。今後はより優秀な学生を派遣して、教員間の交流にも期待しています」と交流の成果を深めたいと語りました。合わせて20年以上前から継続している図書の寄贈について、新たに100冊を贈ることを申し入れました。

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