イベント

【環境デザイン学科 】デザインを通じて地域のコミュニティとなりたい - オープンラボ 初回ワークショップ開催

昭和女子大学生活科学部環境デザイン学科はこのほど、デザインを通じて地域の人々が交流できるコミュニティ作りを目指した【オープンラボ】を発足し、第1回のワークショップを7月27日(土)に開催しました。被服整理や染織分野を中心に研究する環境デザイン学科の下村久美子教授による「親子でつくるサマーバック」。親子が協力しあいながら1つのものを作り上げるという、夏休みにぴったりの内容で、地域の親子13組26人が参加しました。


まず、数十種類用意された、夏をモチーフとしたシールをビニールバックに自由に貼ります。

それを全体、左右、上下など、全6種類の色からどう染色したいかを決め、「染色学実験室」にて約80度の染色剤に浸けられ染め上げられます。


染色学実験室は、ファッションコースの学生が布などを染色する目的で使用される実験室で、白衣を着て染色する様子は科学ラボのようでした。他にも機織り機などの専門機器がありました。

 バッグが染色されている間に顔料と「ステンシル」を使って、中に入れる布製の巾着袋にデザインを施します。「ステンシル」とは、型を使って文字やイラストをプリントすることをいいます。海の生き物やフルーツ、花などにカットされたステンシルプレートを型にして、スポンジを使って顔料でポンポンとたたくように染色していきます。


そして、染色されたビニールバッグのシールを剥がすと、うっすらと模様が見えました。巾着袋を入れたら完成です。

今回のワークショップに参加した家族は、「共働きで休日はいつも慌ただしくて、家族で1つのものを作りあげるというような時間は久しぶり」と話していました。他にも近所付き合いが希薄な中、同じ世代の子どもを持つ保護者同志で交流ができ、共通の話題で話せたことも良かったとの声があがっていました。
 環境デザイン学科は2020年4月から、環境デザイン学部として独立した学部になります。様々なデザイン分野からのアプローチと文理融合型の学びを通じて、広い視野で「人・社会・環境」の課題を発見し、デザインを通して専門的知識と技術による解決ができる人材育成を目指します。
オープンラボのワークショップ企画は、学部化に先駆けて、学科が擁する「建築・インテリア」「プロダクト」「ファッション」「プロデュース」の4つの専門分野を横断しながら、いろいろなデザイン活動を楽しもうという試みです。
次回は11月2日(土)、16(土)、12/7(土)にクリスマスをテーマとしたワークショップを予定しています。

環境デザイン学科関連リンク

環境デザイン学部新設のお知らせ―「人と社会のデザイン」を目指す

社会課題をデザインの力で解決するには―「デザイン計画特講」

LINEで送る

FOLLOW US!
昭和女子大学の日々を発信中!
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • Youtube
昭和女子大学 〒154-8533 東京都世田谷区太子堂1-7-57
© Copyright 2003-2018 Showa Women's University All rights reserved.
© Copyright 2003-2018 Showa Women's University All rights reserved.